学術論文(Original Papers) -2013

総説・解説・著書(Review, Overview, Book) -2013

  • 24. 酸化ニオブによる有機分子の選択光酸化, 宍戸哲也,古川森也,寺村謙太郎,田中庸裕,触媒, 2012, 54(5), 161-171.
  • 23. 高温で焼成した固体表面上に発現するブレンステッド酸点, 北野友之,宍戸哲也,寺村謙太郎,田中庸裕,表面, 2011, 49(5), 161-171.
  • 22. Photo-induced electron transfer between a reactant molecule and semiconductor photocatalyst: in situ doping, T. Shishido, K. Teramura and T. Tanaka, Catal. Surv. Asia, 2011, 15, 240-258. DOI: 10.1007/s10563-011-9126-8
  • 21. 高温焼成により発現する担持ニオブ酸化物の酸性質, 宍戸哲也,北野友之,田中庸裕,触媒, 2011, 53(8), 322-327.
  • 20. 第12章「炭素物質表面の性質」 田中庸裕,宍戸 哲也,「炭素学」(田中一義・東原秀和・篠原久典 編), 2011, 265-289, 化学同人(東京).
  • 19. 第1編第2章4節「Ni/ペロブスカイト, Ni/ハイドロタルサイト」, 第2編第2章16節「 Nb2O5/Al2O3」, 第2編第2章18節「 Cr/SiO2」, 第2編第3章2節「 ハイドロタルサイト」, 第2編第3章8節「ペロブスカイト型酸化物の合成(クエン酸法)」, 第2編第3章13節「CrVO4」, 第5編第4章7節「 酸化ニオブ」 宍戸 哲也,「触媒調製ハンドブック」(穐田宗隆・尾中篤・田中庸裕・出口隆・冨重圭一・山下弘巳・山中一郎 編)(岩本 正和 監修), 2011, シーエムシー出版(東京).
  • 18. 第4章2節「in-situ キャラクタリゼーション」 宍戸 哲也,化学マスター講座「触媒化学」(大嶌幸一郎・大塚浩二・川崎昌博・木村俊作・田中一義・田中勝久・中條善樹 編)(江口浩一 編), 2011, 76-88, 丸善出版(東京).
  • 17. Preparation of crystalline CrVO4 catalyst by soft chemistry technique and application for vapor-phase oxidation of picolines, T. Shishido, Journal of the Japan Petroleum Institute, 2011, 54 (4), 225-236.
  • 16. Unique photo-activation mechanism by "in situ doping" for photo-assisted selective NO reduction with ammonia over TiO2 and photooxidation of alcohols over Nb2O5, T.Shishido, K. Teramura, T. Tanaka, Catalysis Science & Technology, 2011, 1(4), 541-551. [Hot Article] DOI: 10.1039/c1cy00104c
  • 15. 第1編4章2節「酸化物触媒:構造を制御した酸化物触媒の調製と利用」 宍戸 哲也,「触媒技術の動向と展望2011」(触媒学会出版委員会 年鑑出版実行委員会 編), 2011, 20-29, 触媒学会(東京).
  • 14. 固体表面上における分子状酸素の活性化, 寺村 謙太郎,宍戸 哲也,田中 庸裕,光化学, 2010, 41, 35-39.
  • 13. 光触媒によるアルコール選択酸化, 宍戸 哲也,田中 庸裕, ファインケミカル, 2010, 1, 46-52.
  • 12. ナノ構造を制御した活性サイトの構築とその触媒機能の解明, 宍戸 哲也, ペトロテック, 2009, 32, 619-623.
  • 11. 太陽とエネルギー変換原理 (3)光化学反応 半導体光触媒による物質変換, 宍戸 哲也,空気調和衛生工学, 2009, 83, 31-34.
  • 10. 硫酸に代わる環境調和型材料 -新しい固体酸触媒とその優れた機能, 田中 庸裕,宍戸 哲也, 化学, 2009, 64, 76-77.
  • 9. メタンのCO2リフォーミング反応とアルカン部分酸化反応, 宍戸 哲也,竹平 勝臣,「メタン高度化学変換技術集成」(市川 勝 監修), 2008, シーエムシー出版(東京).
  • 7. 第4章 放射光を利用した新規先端触媒の測定法,Cr-MCM-41によるCO2を利用した酸化的脱水素反応, 宍戸 哲也,「SPring-8の高輝度放射光を利用した先端触媒開発」(安保正一,杉浦正治,永田正之 監修), 2006, NTS(東京).
  • 6. 天然ガス改質による合成ガス製造技術 -炭素析出抑制および膜型反応器-, 宍戸 哲也,竹平 勝臣, ペトロテック, 2005, 28, 345-350.
  • 5. 第11章 昇温スペクトル, 宍戸 哲也, 片田 直伸,「固体表面のキャラクタリゼーションの実際」(田中庸裕,山下弘巳 編), 2004, 講談社サイエンティフィック(東京)
  • 4. ハイドロタルサイトを用いた水素製造用触媒, 宍戸 哲也, ケミカルエンジニアリング, 2003, 48, 858-862.
  • 3. ハイドロタルサイトを用いた水素製造用触媒の調製, 宍戸 哲也, 触媒, 2002, 44, 598-600.
  • 2. 新規な反応場構築を目指した膜反応システム, 宍戸 哲也, 触媒, 1998, 40, 333.
  • 1. Molecular hydrogen-originated protonic acid site as active site on solid acid catalyst, H. Hattori and T. Shishido, Catal. Surv. Jpn., 1997, 1, 205-213. DOI: 10.1023/A:1019081031021